キャラ紹介
ユト（１８）
本名リバティ・インプローヴィス。ヴァルツェの”奏者”。
フェルクレルト王国軍総指揮官の娘として生まれたが、５歳のときに能力が発覚し、
「シャペル」に引き取られ、以来ヴァルツェに仕えている。
６年前のある事件がきっかけで、満月の日には情緒不安定になる。
「ユト」はヴァルツェがつけたコードネーム。
ヴァルツェ（２１）
フルネームはヴァルツェ・セクエンツィア。”シャペル”のリーダー兼、ユトの”操者”。
一見すると好青年だが、目的のためには手段を選ばない非情な人物。
自分の孤独を理解してくれたユトを、何としても己のもとに縛り付けておこうとする。
ツェス（２８）
本名エイジス・シルバーハート。「ツェス」はコードネーム。
”サンクトゥス”のリーダーを務めている。
真面目さを絵に描いたような人物。その気質故に６年前の事件を止められなかった己を
深く悔いている。
元軍人であるためか、ヴァルツェの思考に疑問を持ちつつも彼（＝上官）の命令には逆らえない。
ディス（２０）
本名カレット・ブロンジニア。「ディス」はコードネーム。
ずばぬけて不真面目でアバウトだが、仕事の腕は確か。
実は裏世界では名の通った暗殺組織の跡取り息子。
何かにつけてツェスのことを堅物呼ばわりし、からかっているものの、彼のことを
低く見ているわけではない。友情の裏返し。
アイス（？）
本名も年齢も不明の謎の美女。
超快楽主義者。楽しいことが大好き。楽しければ何でもいい。
ユトとヴァルツェのいざこざですら、彼女にとっては「退屈しのぎのイベント」。
ティラナ（？）
フルネームはティラナ・セクエンツィア。生涯のほとんどが謎に包まれた、１０００年前の英雄。
セクエンツィア家の始祖とされる人物。
幼い頃から「操曲」の力を有し、多くの魔物を従えていたらしい。
プラウザバックで戻ってください。